2008年6月 箱根登山鉄道
宮ノ下から乗りこみ、さっそく出発。
すでに満員電車で、景色なんて楽しむ余裕がないのですが(だから、写真なしなのです(^-^?))、すぐさまスイッチバック区間へ。
スイッチバックを繰り返し、大平台駅へ到着。
そして、すぐさまスイッチバックと、勾配の激しい坂道をのんびりと下っていきます。
速度は、自転車よりちょっと早いくらいでしょうか、そののんびり感も、魅力なんでしょうね。
と、言いつつも、箱根の国道は、渋滞の巣みたいなところですので、大渋滞になると電車の威力がさらに発揮。
そんなところが、この電車の良さなんでしょう。
ただし、上の登山電車。つい最近までは、小田原まで乗り入れていたのですが、現在は箱根湯本まで。小田原-箱根湯本間は、小田急電車のみの運行。
フラットな区間なので、高速電車の方が効率的なんでしょうけど、折角の自社電車が走れないなんて、ちょっとさみしい感もします。
今日も箱根湯本から強羅へ向けて、出発です。
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